介護経験のないご家族の親孝行旅行をトラベルヘルパーがお手伝い

お母さまを温泉旅行に連れて行きたくとも、ご子息夫妻は在宅介護の経験がないため、

トラベルヘルパーサービスをご利用いただきました。

ホテルお部屋で気兼ねなくゆっくりとお食事。

ピース。

 

尼嵜トラベルヘルパーと。

 

 

なばなの里

眩しいほどのイルミネーションを、じーっとご覧になられる。

 

さるびのの里

ベレー帽がとてもお似合いです。

 

同行したトラベルヘルパーからひとこと

最寄駅で「尼嵜さんですか?」と大変明るくお声かけいただいた瞬間から最後まで終始、明るくお母様やご子息様を支えられる自然体のふれあいにお嫁様の大きな存在を感じる旅でした。お若い頃より旅好きで、脳出血を起こす前までは福岡に在住され、倒れられる前までは、嫁姑お二人でよく海外へも旅行され特にオーストラリアがお気に入りだったお母様。イタリアではよくワインを飲まれ、旅先では必ず美味しいお酒に食材があっていつも豪快に遊ばれていらしたとのエピソードも続々と。ある九州でご家族での旅行時には、電車もバスもない時間の中、「行くわよ」というお母様の一声でタクシーに乗り3時間ほど移動された懐かしいお話もあり、いつも場を取り仕切るのがお母様の役割で、親戚などのお集まりでも全てをまとめられる存在だったとの事。そんな一面が今回のなばなの里でも。雨の為、見合わせる方向でお部屋に戻ったところ、「行く」と一言。急遽の準備でなばなの里に着いて、しばらくする、あんなに降っていた雨もほぼ上がりイルミネーションを眩しくご覧になられる表情も印象的でした。ホームでの申し送り時にもこんなエピソードが。入所された1期生のお母様は、その当時(10年ほど前)はビールを山のように居室に積まれていらしたり、外に出られ、イライラされると学生のような煙草の吸い方でやりたい放題にしておられたとの事も武勇伝になるほど。大きな目を見開き、お嫁様のコーディネイトされたお洋服がとってもお似合いで特にお好きなお花の飾りを山吹色のあたたかなベレー帽におしゃれにつけられ、車いすに埋もれそうになりながらもちょこんと座られるお母様のお姿が印象的でした。そんな可愛らしいお姿を見守られるご子息様の表情にも優しさが伝わりました。いつでも一緒に旅をされてこられたご家族がまたこうして旅をされるお気持ちにたくさんの気づきが伝えられたほのぼの旅でした。
ずっと可愛がってくれたお義母様にいつまでもやさしい眼差しが注がれるあたたかなお人柄のお嫁様の姿に私自身の生活にもたくさんのヒントが生まれまれ、本当に旅って笑顔がいっぱい見られて素敵ですね。

篠塚千弘
寄稿者: 篠塚千弘

【あ・える倶楽部】の篠塚千弘です。 トラベルヘルパーと「うれしい外出」をする方が増えてまいりました。なんでもいい、どこでもいい、その方が「あきらめた外」のご希望をいろいろな形でトラベルヘルパーで叶えていただきたいです。お出かけや介護旅行の相談はお気軽に【あ・える倶楽部】にお問合せ下さい! http://www.aelclub.com/kaigoryoko/ もっと気軽にトラベルヘルパー!近くのトラベルヘルパーさんに来てもらいたい!という方は、トラベルヘルパーマッチングサイト【アエルズayellz】https://www.ayellz.jp/ 東京23区とその周辺、神奈川、埼玉、千葉の一部を対象に、トラベルヘルパーを今日使いたい!明日お願いしたい!定期的に利用したい!という方、30分からの簡単なお出かけや近くのお出かけ時に気軽にトラベルヘルパーを探せます。登録は無料ですので、具体的にお出かけの予定が無くても登録しておくと、急なお出かけが決まった時に慌てずに便利です。